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2019年11月

市立伊丹高校(高校所感 その3)

こんにちは、149teacherです。 今日は高校所感の第3弾。 少し気になる学校である、市立伊丹高校です。   市立伊丹 県立伊丹高校と区別するために、「いちいた」、地元の方からは「市高(いちこう)」と呼ばれていますね。 一般入試の定員は200名。 部活動ではレスリングとなぎなたが有名です。 また、女子の制服が可愛いと人気があるようです。   難易度は急上昇しています その市 […]

忘れ物

  こんばんは、149teacherです。 今日は「忘れ物」について一言書かせてください。   「持ってくるのを忘れました」 日々塾で授業をしていると、当然のように忘れ物をしてくる子どもがいます。 「先生、国語のテキストを忘れました。」 「社会のプリントを持ってくるのを忘れました。」 「家で勉強していて、机の上に置いたままにしてしまいました。」 中には、「どこかに行ってしまいま […]

第2志望をどうする?

こんばんは、149teacherです。 2学期の期末考査対策授業や、塾の懇談会の資料の準備などで、 全然記事が更新できません。 この記事も、1週間ほどかけて空いた時間を見つけて書いてみました。 よろしかったら参考にして下さい。 公立高校第2志望 今日は、公立高校受験の際の第2志望校についてお話しさせて頂きます。 私が勤務している塾は兵庫県の第2学区にありますので、 このエリアに限定したお話ししかで […]

県立伊丹

第2弾は県立伊丹高校   こんばんは、149teacherです。 高校所感の第2弾です。 今日のテーマは「県立伊丹高校」 伊丹市内の子どもたちからは「県高」、 他の地域の子どもたちからは「県伊(けんいた)」と呼ばれることが多いですね。 伝統のある学校で、人気も高いです。   県立伊丹高校 最寄りの駅はJR北伊丹となっていますが、実際には在校生は自転車やバスで通学することが多いよ […]

尼崎稲園高校

高校所感をはじめます   こんにちは、149teacherです。 11月中旬になり、いよいよ中学校に進路希望調査を提出する時期。 〇〇高校に行きたいけれど、うちの子どもの成績だったら受かるだろうか? と悩みも深くなる時期です。 そこで、という訳ではないですが、 今後、私の経験に基づいた「高校所感」を書いていきたいと思います。 この高校に受かるためには、どのくらいの成績が必要なのか、といっ […]

カウントダウンカレンダー(再び)

こんにちは、149teacherです。 中学生は、2学期の期末考査が近付いてきましたね。 内申点の算出に影響がある最後のテストです。 頑張りましょう! という訳で、カウントダウン・カレンダーです。 11月20日から試験が始まるバージョンを作っておきました。 よろしかったらご活用ください。 対策時間割(カウントダウン) 使い方は過去の記事を参考にして下さいね。 カウントダウン・カレンダー 副教科の対 […]

中学3年生、実力テストが終わりましたね

中学3年生の子どもたちは、11月初めの実力テストが終わって、結果が返ってくるころですよね。 子どもたちの表情も、様々です。 結構、良い出来だったでしょ? という子どももいますが、多くの子どもはさえない表情をしています。 要は、 「思い通りの結果を残すことができなかった。」 というマイナスな気持ちです。   でもね、終わってしまったテストについてどうこう言っても仕方がないです。 次を見据え […]

体育の授業が苦手だった

一番嫌いな教科が体育だった人 というトピックがガールズチャンネルというサイトで話題になっているそうです。 ↓記事はこちら 一番嫌いな授業が体育だった人 一通り読んでみて、私の感想、というか考えをお話しさせてください。 私は塾の教師ですので、普段の授業ではいわゆる「主要5科目」を指導します。 入試に向けて大切な授業ですから、当然と言えば当然です。 でも、公立高校の入試に関して言えば、「副教科」(この […]

元気のない子がいる

私の勤務している塾では、多くのクラスが週2回の授業を行っています。 子どもの表情は、本当にその日その日で違います。 その中でも時折、気になってしまう表情があります。 最近のケースをお話しさせて下さい。 中学2年生の男子。 基本的に真面目な子で、部活動も一生懸命頑張っています。 ただ、優しすぎる面もあって、自分の気持ちや思いを表面に出すことが苦手。 そんな彼が、今日は今一つ表情が冴えないのです。 & […]

模擬試験に取り組む

今日は模擬試験を実施しました。 中学3年生。 11月に入り、いよいよ志望校を決定しなければならないタイミングに来ています。 それだけに、全員が一心不乱に問題に取り組んでいると思いますでしょ?   ところが、実際にはそうはいかないのです。 もちろん、ほとんどの子どもは必死になって問題に取り組んでいます。 ただ、気になってしまうのは、各教科のテスト時間の残り10分~5分の時間帯です。 多くの […]