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2019年9月

2020年兵庫県公立高校全日制進学希望調査

こんにちは、149teacherです。 先日↓の記事でお話しした兵庫県公立高校の進学希望調査が9月28日に兵庫県教育委員会から発表されたようです。 兵庫県公立高校進学希望調査 新聞発表を読んで、「よっしゃ、出た!!」と思い兵庫県教育委員会のHPを見たら、まだ情報がアップされていないようですね。   気になるお母さんもおられると思うので、新聞発表の内容を一覧にしました。 (ごめんなさい。兵 […]

分かりやすく伝えることが難しい

149teacherです。 今日も私の記事を読んで下さって有難うございます。 私のブログ記事がお母さんたちにとって、どれ位役に立っているか分かりませんが、 自分の塾教師としての経験を踏まえて、今日もお話させて下さい。 今日のテーマは 子どもに伝えることの難しさです。   思い通りに伝わらない 家でも学校でも、もちろん塾でも、大人が子どもに何かを伝える必要があるとき。 大人は、自分の言いた […]

遅れてすいません!

遅刻してしまうときもあります 塾の授業に遅刻してしまうときって、ありますよね。 部活動が大会前で延長したり、 車で送ってもらうときに、道が混んでいたり、 自転車の鍵が見つからなかったり、 遅れたくなくても、そうなってしまうときはあると思います。 遅刻してきた子どもに「何で遅刻したんだ!」 と怒鳴りつけるのも、一瞬ためらってしまいます。 色々な事情がありますから。   でも、どうしても腑に […]

兵庫県公立高校進学希望調査

令和2年度高等学校進学希望者数等調査 9月も後半を迎えて、体育大会の練習などでヘトヘトになっている子どもも多いと思います。 こんにちは、149teacherです。 何かと学校行事の多い2学期ですが、高校受験を控えた中学3年生のお母さんにとっては、子どもの受験も当然ながら気になってくる時期です。 公立高校の受験区で言うと、私は兵庫県の第2学区の地域にある塾で働いていて(自宅も同じ地域にあります)、日 […]

「逃げてもよい」のか「逃げるな、がんばれ」か?

「逃げてもいいんだよ」と言えるか? 子どもたちと接していると、よく直面するのが、何かイヤなこと・苦手なことがあったときに 「逃げてもよい」と言うべきか、「逃げずにがんばれ」と言うべきか、という場面です。 もちろん、それぞれの状況によってケース・バイ・ケースですから、一概にどちらか一つを選択することはできません。 とってもつらい人間関係 顧問の先生に理不尽に怒られる部活動 思春期を過ごしている子ども […]

宿題~分かっちゃいるけどしたくない

宿題はするに決まっているでしょ? 149teacherです。 今日は、「するのが当然」とお母さん方が思われているかも知れない「宿題」についてお話しさせてください。 塾に通っている子どもには、当然宿題が与えられます。 普通、宿題は必ずやるものだと思いますよね? でも、必ずしもそうではないんです。 とりわけ、あまり成績の良くない子どもについては、宿題をしてこない子どもが少なくありません。 塾として、指 […]

自己採点できない子

自己採点ができていない こんばんは、149teacherです。 塾では子どもたちに自己採点をさせるときがあります。 もちろん、採点内容のチェックは私が行いますが、自分の答案を採点させることには大きな意味があります。 自分の答案を客観的に見るトレーニングができる 正しい自己採点ができると、家庭学習で活用でできる というものです。 ところが、小学生だけではなく、中学生の中にも自己採点が正しくできない子 […]

まとめのノートはいらない

行事の多い2学期 こんにちは、149teacherです。 2学期が始まりましたが、学校では早速、体育大会(運動会)の練習に励む時期となっています。 子どもたちも、まだまだ暑い中、クタクタになって帰宅しているのではないでしょうか。 比較的期間の長い2学期ですが、体育大会などの学校行事、中体連の新人大会などがあります。 実はあっという間に中間テストを迎えてしまいます。 子どもたちにとっては、体育大会に […]

プロの仕事

威厳のあるプロフェッショナルにお会いしました こんにちは149teacherです。 本日は塾や子どもの勉強の話ではないのですが、非常に印象に残ったプロフェッショナルにお会いした話をさせて下さい。 8月に健康診断を受け、その結果いくつか「要再検査」の項目が見つかりました。 そのため、近所の医院を受診。詳しく見てもらった方が良いところがあり、専門の先生を紹介して頂きました。 その施文の先生に見て頂いた […]

子どもの読解力が弱い・悪い

一般社団法人 教育のための科学研究所の代表理事・所長をされている新井 紀子さんの著書名で、2018年2月に東洋経済新報社より発行されています。 非常に話題となった著書ですが、ここ最近、改めて注目度が高まっているように思います。 子どもに関わる仕事をしている方々の間でも、大変な話題です。 子どもの「読解力」は、今どのようになっているのか、ということです。 新井さん率いる教育のための科学研究所はRST […]